内科の診療について
About
このようなお悩みはございませんか?
感染症状
発熱・咳・鼻水・
のどの痛み・下痢・嘔吐など
生活習慣病
高血圧・脂質異常症・糖尿病・痛風など
呼吸器の問題
喘息・COPD(慢性閉塞性肺疾患)など
認知症
物忘れをはじめとした認知症の諸症状
重複する無駄な検査がないよう努めます。
当院で可能な検査
Check up
血液検査・尿検査
HbA1c、コレステロールを含めた一般的な項目は当日中に結果をお伝えすることが可能です。
高血圧の方は6ヶ月~1年に1回、脂質異常症や糖尿病の方は3~4ヶ月に1回の血液検査をお勧めします。
H-FABP測定で初期の心筋梗塞を診断可能です。
コレステロールの測定の際は、10~12時間の絶食が推奨されています。
各種感染症迅速検査
インフルエンザ、溶連菌、アデノウイルス、マイコプラズマなどが迅速診断可能です。
心電図、ホルター心電図
基本的には健診含め1年に1回の心電図検査をお勧めします。
通常の心電図だけでなく、貸出型の24時間ホルター心電図検査が実施可能です。
動悸や不整脈の診断に用います。
X線
健診含め1年に1回のX線検査をお勧めします。
呼吸機能検査
喘息やCOPDの診断・管理に用います。肺年齢も測定できます。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)簡易検査
SASの疑いがある人に、自宅で検査可能な簡易装置を貸出します。
血管伸展性検査
動脈の硬化度やつまり具合を数分で測定できます。
超音波検査(エコー)
GE healthcare社の最新の超音波装置vivid T8を導入しました。
主に心臓、血管、甲状腺、腹部、体表の観察が可能です。
腹部は肝臓、胆のう、脾臓、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺などを観察します。
また、当院では頸動脈超音波検査も行っており、エコーで血管内腔を観察することにより、簡単に動脈硬化の有無を調べることが出来ます。
※詳細な腹部エコーのためには空腹時の検査が望ましいです。
※現在、腹部エコーは急性疾患の診断目的にのみ運用しており、慢性疾患のフォローアップや健診目的の検査はお受けしておりません。
呼気NO検査
呼気NOは気道の好酸球性炎症を反映するため、喘息の診断・管理に役立ちます。
6歳頃から行えます。
予防接種
Vaccine
成人のインフルエンザ、高齢者肺炎球菌、帯状疱疹、鉾田市の助成事業(一部費用負担)である妊娠希望女性における風疹の予防接種も受け付けております。
任意接種 | |||||
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B型肝炎 | おたふくかぜ | ||||
インフルエンザ | 水痘 (帯状疱疹予防) |
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肺炎球菌 (高齢者) |
麻疹・風疹 |